CLUE(クルー)広告、の裏話その1

スポンサーリンク

昨年に続き、GWにめがけて今回も求人広告出させて頂く事になり、ご担当の方に取材に来ていただきました。今回はアルキタnaviジョブキタ、それに紙媒体ではCLUEに掲載されるIT企業特集だそうです。若い生き血がほしい、じゃなかった、意欲ある若手の方との出会いを楽しみにしています。

今回は主にエンジニアを募集する事になっており、うちのシニアマネージャのHさんにも同席をしてもらいました。アルキタ(北海道アルバイト情報社)の方は原稿を起こすために、いつもの通り録音をされていましたが、ネタの様な話しばかりで、かなり歩留まりの悪い録音になってしまったと思います。そういえばこのブログ見ていると言っていましたので、その節はすいませんでした>Kさん、Mさん、Hさん

実は弊社は、コンテンツに関しては職業病のなせる技か、結構(?)うるさく、かなりあれこれコピー等に注文をつけます。前にもエントリで書きましたが、装置産業ではないIT業界では、人材=差別化の源泉であり、企業の競争力に直結します。昨年の出稿時にはおかげさまで3名の若い血、じゃなかったスタッフに入社して頂きました。今もしっかり修行中で、これからも大事に育てていきたい(つもりで自分が育てられ)と思っています。

ところで、今回の広告出稿に際して、アルキタ(北海道アルバイト情報社)さんでは、「人材マッチングフェア」というおまけの企画がついていました(あ、これ書いていいのかな。まずかったらいってください)。これは広告出稿をした企業と、求人広告を見て関心がある、という求職者をお見合いさせる出会い系企画です。

おお、なかなか良い企画ですね、というお話をしたのですが、あれ、まてよ、この話し、アルキタさんの前のご担当者に、私がした話しそのまんまでは・・・?実は昨年も出稿させていただいた際、「これからの時代は単に紙面を売っているだけではだめで、企業と求職者への、よりリアルな出会いの場を作るとか、求職者へのコンサルティングとか、付加価値の高い事をして、もっとお金取れるようにした方がいいですよ。値下げじゃなくて値上げです」みたいな事を言ったことを思い出しました。今度その担当者に電話して、その通りだったら、いや、に違いない、昼ご飯をおごってもらいたいと思っています(お覚悟を・・・>Tさん)

コメント

タイトルとURLをコピーしました