当社のテーマソングは実はアレサ・フランクリン（Aretha Franklin）の"Thiink"です。実は社内で言った事は無いのですが、これを読んだスタッフはきっと「なるほど」、と思ってくれるはずです。
ゴキゲンのR&Bなのですが、
で視聴することが出来ます。便利な時代ですね。
ちなみに歌詞はこちらです。以前書きましたが、私は英語がI am orange juiceなので、よくわかっていない点も多々あるのですが、要するに、
Think! Think!
それ、考えてやってる？
という事が、当社では極めて重要視される点です。
以前のエントリで、「怒られるのは若者の特権－うらやますい」という事を書きましたが、実は怒られる最大の理由はこれです。
どうしてそうしたのか？なぜそういう作りをしたのか、というそこに至った合理的な理由について、至る所で説明を求められます。実はそういう点では、年齢、キャリアを問わず、平等に、容赦なくつっこまれます。勿論考えた結果、間違っている、という事も多々ある訳ですし、間違った事自体をつっこまれる事はあまりありません（無いわけではないのですが）。考え抜いた結果間違っていた、ってのは仕方がありませんよね。経験も当然必要だと思いますし、いつも正しい解を導けるとは限りません。私なんか間違えてる数はダントツで社内で１番だと自負しています（しなくてもいいか・・・）
要は「出来なかったこと」より「やらなかったこと」が一番問題です。社内では、本当に、真剣に、考えてやったのですか？というこの「姿勢」の部分が、一番重視されますし、そういう意味においては、厳しい一面じゃないかと思います。かといって、特段後腐れがあるわけではありません。実は社内で一番問題があるのは私じゃないかと密かに思っているのですが、社長でほんと良かった、社長なのにこのつっこまれ具合だもんな、みんなもう少し手加減しようね、と一人ぶつぶついっています（愚痴？）。
いつもこのブログは楽しく素で書いていて、概ね社内的な雰囲気と合致していると思います。が、仕事に関して、他より厳しいところはありますよ、という事で、念のためこのエントリを書いておく事にします。
しかしこれでびびって潮が引くように誰も来なくなったらまずいかな・・・（汗）楽しい職場ですよ♪
（э。э)ｂうふっ
コメント