自宅のISDN回線が故障

一昨日から自宅兼ホームオフィスの電話が「プーップーッ」と鳴るようになり、電話を掛けることも受けることも出来なくなりました。そこれでTAの故障か？とあれこれ線を変えたり、TAのディップスイッチをいじってハードウエアチェックをかけたりしたのですが、なかなか原因が分かりません。

これはいよいよ困ったぞ・・・と、仕方なくNTTに電話をしました。

すると、なんと本当に電話回線の故障というか断線の可能性がある、という事で工事の人を出して貰うことにしました。２時間しないうちに担当者の方が来て、あれこれ調べてもらいました。最初は「電話もどうせつながらないんだろな」と思っていたので、あっさり繋がってしまったので拍子抜け（？）です。

やはりこういうサポートがしっかりしているのを見たとき、入ってて良かったな、と思いますね。勿論その逆も真なり、です。気を引き締めなければなりません。

理由を聞いたところ、この写真の箱の部分、ONU函内のラインカードが接触不良だったらしく、カードを指し直したところ通電したとの事でした。ONUには鍵がかかっていますので、長年の揺れでそうなったのか、いずれにしても、珍しいがままある、との事でした。

原因を調べるのに時間をちょっと使ってしまいましたが、しかし、とにかくこれで電話復活です。良かった良かった。