「大企業は10年間で株価が24%下がる一方、東証二部は67%上昇した現実を見よ!日本経済の足を引っ張る大企業の経営改革こそが必要だ」

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う~ん、なかなか深い記事ですね。。。

  • 大企業は10年間で株価が24%下がる一方、東証二部は67%上昇した現実を見よ!日本経済の足を引っ張る大企業の経営改革こそが必要だ

    ・・・・・・昨年末の日本の株価をみると、この10年間(2002.12-2012.12)のTOPIXの成績は+2%でした。で、その中で日本の上場企業の中で上昇している会社の比率はどのくらいだか知っていますか?66%です。約7割弱の会社の株価が上昇をしています。
     そして上昇をしている7割の会社の平均の営業利益の成長は+100%なんです。年率7.1%の成長で高度経済成長期並みの成長をしています。そして10年間の株価は+110%です。若い経営者が比較的多く、オーナー比率が高いのが特色です。
     一方で35%の下落をしている会社群はレガシーな伝統的大企業が多く、10年間で年に営業利益を1%ずつ悪化させていて、株価は36%下がっています。だいたい社長がおじいさんでサラリーマン経営者が会社を率いています。・・・・・・

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