先日の日経に、とうとうフェーズ3まで来たと記事が出ていました。大塚製薬とタッグを組むそうです。がんばって欲しいですね。
- 日本人起業の米ベンチャー、失明防ぐ薬を開発 「加齢黄斑変性」治療、月内にも最終試験(日経新聞)
・・・・・・・・・・・日本の研究者が米国で起業した創薬ベンチャー、アキュセラ社(ワシントン州シアトル)は、目の難病「加齢黄斑変性」が進行して失明するのを防ぐ治療薬を開発した。大塚製薬と共同で実用化に向けた最終試験(第3相治験)を月内にも欧米で始める。対象患者が欧米で約2700万人いるだけに、新薬として承認されれば、欧米の巨大製薬企業が主導権を握る創薬ビジネスに一石を投じることになりそうだ。米の第2相治験では54人に投与、酵素の働きを90%以上抑えた、第3相治験はハーバード大関連病院、独、ボン大学病院など50以上の医療機関でで、440人を対象におこなうFDAは有望な医薬品として優先開発と認定、アキュセラ社は慶大出身の眼科医、窪田良氏が自らの研究成果を新薬開発するために設立、大塚製薬、投資ファンドから、100億円の資金を集め開発・・・・・・・・・・・
*浸出型には治療薬があるが、ドライ型にはない、日本人は浸出型が多い、
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