スカイマークが機内でWi-Fi接続を無料で提供するようです。
以前だと、いや今でも基本そうですが、飛行機に搭乗すると
「おら、携帯の電源切ったか、Wi-Fi切ったか!お前ら切ったか!?ホント切ったか!?もしつけたまま飛ぶとえれーことになるぞ、大事故になるぞ、オラオラ前科者になっていいんか!すぐ切らんかバカチンがっ!!」
という感じで(写真はイメージです。あ、写真ないか)どことなく魔女狩り的で高圧的な雰囲気がありました(私だけ?)。
しかし、最近はこのへんのニュースの当たりからほぼ問題がないとわかり、国土交通省航空局航空安全推進課もやっと重たい腰をあげてきたようです。
それにしても、競争ってホントありがたいですね。競争があるからこそ、いろんなサービス提供者がいて、サービスを受ける側も有料も無料も、自由に選択が出来る訳です。必ずしも有料が悪いわけではありません。しかし、大前提として利用者が選択できる、というのはものすごく大事な事だと思います。
市場が独占されるほど、利用者には不利な条件が押しつけやすくなるのはジャンルを選びません。これからも健全な切磋琢磨される市場が続くことを期待します。
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