ここ一年くらい、同業や異業種の社長さんと割とつっこんだ話をする機会が少し多い気がしています。
特に交遊録自慢とかいう事ではなく、前にもこの辺に書きましたが、ポジションがポジションだけに、類は友を呼びやすいのかも知れません。
その中で最近特に思うのは、会社の社長さんというのは、本当に、実に、人知れず悩みを沢山持っていて、かつ相談する相手がいないものだなぁ、という事です。
ピカチューまだ飛んでたのね
旨く行っていればいっているで、その次どこに行くかとか、スタッフとのコミュニケーションギャップやら、いろんな悩みがあります。
旨く行ってなければ、当然旨くいってないので、これまたいろんな悩みがあります。
昔新卒で会社に就職したとき、なかなか雇われるというのも大変だなと思いましたが、雇うのも同じくらい、いやそれ以上に大変だと気づくのに、さほど時間はかかりませんでした。
社長さんというのは孤独な職業ですが、他方そういうものな訳で、分かった上でその職種を選んでいるわけですから、そういう点ではある意味「自業自得」で、乗り越えていかないとならない訳です。だからこそ経営コンサルという仕事も求められるのでしょう。
私も自ら選んだ道の中で、日々火だるま炎上七転八倒もんどりうちながら、うひょーでも気持ちイー！と叫びながら、毎日楽しく仕事をしています。
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