スティーブ・ジョブスは生前記録されていた最も長いインタビューの一つで、
「本当に優秀な人間は褒める必要が無い。なぜならそういう人間は自分が優秀だと分かっているからだ」
と言っていました。
これは私のような場末の経営者にも実によく分かります。
勿論優秀な人にも大なり小なり承認欲求というのはあります。
しかし、日常的にそこにあまり大きなウエイトを置いている印象はありません。
むしろ何を為し得るか、という事の方によりフォーカスしていて、その先の話として承認欲求が満たされているような印象があります。
そこまで優秀じゃない、私のような下々の人は
「何かをなしえる前に割と心が折れやすい、ので、こまめに承認欲求を満たしてあげて、為し得るところまで連れて行ってあげる、必要がある」
ように思います。
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