弊社では週に一度、全体会議を行っています。前にもちらっと書きましたが、司会を輪番制にしており、最近は「若手強化月間」として、若いスタッフに司会をしてもらうようにしています(一向に強化月間が終わらないけどいつ終わるんだ?と言う声も一部あるらしい・・・)
先日、その事で社内でこういう様なメールを書きました。
全体会議についてなのですが、最近また、
「他の方何かありますか。・・・はい、じゃ次の方、お願いします」
という例のドモアリガットミスターロボット的(←機械的と言いた
いらしい)進行になってきている気がします。
我々一同ジャパニーズですから(一部社内にガイジンみたいな人
もいますが。わしじゃないよわしじゃ)、仕方がないと言えばそ
れまでなのですが、当てなければ声を出さない、逆に言うと当て
れば発言する事も往々にしてあります(ホントに何もなければい
いのですが)。
なので、司会の人は、例えば五所川原さんが説明を終わったの
なら「他の方何か質問、確認等何かありますか」と言うだけでは
なく、、そう言えば、今倉之助さんが五所川原さんの手伝いを
してたな、「倉之助さん、五所川原さんに何か確認とかありま
すか?」と指名をもう少しするなりして、より会議が実りあるもの
になるよう、進行を心がけてください。
全体会議は、私にわかりやすく個々人の業務状況を説明しても
らうのと同時に、個々人が今なにをやってるのか、全員で共有
する場でもあります。単にくるっと回ってはい、おしまいだワン、
ではなく、その辺意識して、名大岡裁きを宜しくお願いします(あ
れ、裁くんだっけか?)
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