先日うちに「プレジデント」の販促DMが来ました。当たり前ですが、会社にはいろいろなDMがやってきます。
で、見ると「読んでおもしろくない、と思ったら三ヶ月内に全額返金します」と書いてありました。すごい自信です。確かに良い記事が多いなぁと思います。
前に書いたかも知れませんが、実は私は社会人になってからずっと日経ビジネスを購読していまして(独立時の一時期をのぞく。理由:雑誌買うお金もまともに無かったからです・・・)、他の雑誌はこのプレジデントと東洋経済をたまに買う、という形になっています。
私が昔よく見た「プレジデント」は、立つくらい分厚く頑丈で、「徳川家康に学ぶ部下の管理方法」とか「山本五十六はその時いかに決断したか」というような劇画調の表紙で、正直当時若かった私には「そうですか」という感じで、あまり感心のわかないテーマばかりでした。
しかし、途中からリニューアルされたみたいで、最近は気軽に本屋さんでも手に取りやすく、テーマももう少し低い年齢層のような気がします。生まれ変わりにびっくりした記憶があります。すごい決断ですよね。今までのやり方を変える、というのは、なかなか出来る事ではありません。
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