既にご存じの方も多いと思いますが、NTTDoCoMoが勝手サイト(一般サイト)でもユーザーを特定できる「iモードID」の提供をはじめました。
- 重要なお知らせ : 『iモードID』の提供開始について(NTT DoCoMo)
- ログイン操作なしでユーザー認証が可能――ドコモ、「iモードID」を導入
- ドコモ、ログインの手間をはぶくユーザー識別機能「iモードID」
ただ、記事を良く読むと、
>SSL通信時は、iモードIDは付与できません。
と書いてあります。
実は今までの公式サイトの仕様でも、SSL通信時に UID は取得できませんでした。
ので、テクニカルには、一旦非 SSL ページでアクセスを受けて、そこで一度取得してから、 SSL ページへ遷移する URL にパラメータ追加で渡す、というやり方でした。
このやり方自体は「iモードID」になっても変わらないという事のようです。ただ、余計な画面が出てなくなりますし(多分これが一番のメリット)、UTN方式よりは楽になったと思います。非公式サイトでも使える、という点では、SoftBankと同じような形になったのではないでしょうか。
しかし、SoftBankもあの端末の動画スペックもう少しどうにならないかな。。。(それとC型端末何とかして欲しい)
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