CLUE、ジョブキタの求人広告が終了

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先週、アルキタ、ジョブキタ、CLUE(クルー)への求人広告が終わりました。ご応募頂いた方、大変ありがとうございます。おかげさまで(?)というよりも、想定外な事に、かなりの数のご応募を頂きまして、正直てんてこ舞いな状況でした。応募頂いた方は勿論、アルキタさんにも深く御礼申し上げます(ペコリ)。

正直ここまで応募頂けるとは全く思っていなかったので、しつこいですが、想定外な事態に、こちらがあわてふためいてしまいまして、かなり混乱した部分もありました。が、今日を一区切りに、どうにか目処が付けられたかな、、、と思っています。が、、、

何しろ未だ小さい会社なものですから、正直キャパがそんなに無く、一度にドンと来られると、入って貰ったのはいいものの、後が手が回らず放置プレイ、という可能性が高く、泣く泣く絞り込みを行いました。年間通じてじわじわ来て頂きたかった・・・などと勝手に都合の良いことを夢想してしまいました。。。

私も昔この会社を立ち上げるか、転職するか、逡巡しまして、一応転職活動もしたのですが、その時に思ったのは、「落としたのは企業の勝手な都合であって、自分の能力の絶対評価ではない」という事です。たった一度や二度の面接で、そもそも人の潜在的な力を含む、能力や「やる気」が計れるはずがありません。もし思っている会社があったら、そこはヤバいです。あくまでも「縁」のようなものもあるんじゃないかと思っています。

ちなみに私自身は転職活動は3社受けたのですが、1社は流通大手で書類選考通過→ペーパーテストで落ちる、2社目は某シンクタンクの経営コンサル職でこれまた書類選考は通ったものの、ぺーパーテストで「メルクマールの定義について述べよ」みたいな問題が出て、「メルクマール?ドイツの都市か?ベルマークの親戚か?」という感じで落とされました(これで経営コンサルになろうとしていたのだがらすごいぜ)。3社目はPCの某サードパーティベンダーでの企画マーケティング部で、これは受かりましたが、人事担当者の方がとてもフェアな方で、「東京でバリバリやりなさい。札幌支店に仕事はありません。出身地配属主義ってのも、まあ、建前みたいなもので、あなたの場合はもう二度と北海道には帰れないと思った方が良いです」と正直にいわれて、「じゃ、いいです」と正直にお断りしました。でも、正直に言っていただいたので、このメーカーさんをヨドバシの店頭で見ると未だに親近感がわいてきます。良い担当者は会社のイメージに計り知れない好印象を与えてくれますね。果たして弊社はどうだったのか・・・反省しきりです。。。

今回は本当に、ホトホト困り果てた、というのが正直なところで、もう少し当社に余裕があれば、、と我が身を恨んでいます・・・。

また近いうちに、求人広告を出させて頂く事になると思いますので、次回ももし応募してやってもいい、という方がいらっしゃいましたら、是非その際は懲りずにご応募を頂けると幸いです。重ねて深く御礼申し上げます。また良い出会いとなりますことを祈念しております。深く御礼、並びにお詫びまで。

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