昨日、札幌駅前の紀伊國屋書店に、岩波新著の「自由と規律―イギリスの学校生活―」を買いに行ったのですが、残念な事に在庫がありませんでした。
そこで仕方なく、例の通り、IT系のコーナー等をぶらぶらして帰ってきましたが、しかしIT系の書籍コーナーというのは、相変わらずあまりおもしろくありませんね・・・。仕事の役立つ本というのは、いつも業界とは関係のない方が多いなぁ、と思います。
よく考えると、それって、農学部卒→水産食品会社→今IT業界、という自分のでたらめなキャリアパスそのままのような気もしますが・・・。自分でもどうしてこんな事になったのか、さっぱり分かりません。しかし、業界タコツボ構造にハマる事無く、違う視点で考えられる、というのは、実は結構大事な事だと思います。そう考えると、でたらめも悪くないかも?
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