前回、Paul Potts(ポール・ポッツ)の感動的なお話をご紹介しました。その中で、実はあれ?と思ったことがありました。
というのは、あの例の審査員の前にある
×
マークですが、審査する前から明るく点灯していたことです。
審査直後の例。ダメだとこういう形で×が赤く点灯する。
どうして審査をする前から点灯してるんだろう、と思ったのですが、実はこれは白色で明るくなっているだけで、実際に×が出たときはその×が思いっきり赤くなる仕掛けだったのです。
それでふと思い出したのが、公文式のCMです。サイトには既にありませんが、ナレーションで、
英国式の算数の勉強はこう。
□ + 7 =10
□ + □ =15
8 + □ =□
ちょっと楽しいですよね
みたいな紹介をされていました。
この事をちょっと思い出したのですが、こういう日本と英国(あるいは欧州?)では、考え方というか、発想する部分で何か根本的に着眼点が違うんじゃないかな、という気がふとしました。こういう違いって、おもしろいですよね。
ちなみにBritain’s Got Talent に参加したPaul Potts(ポール・ポッツ)のセミファイナルの様子はこちらです。
CDはこちらをチェックしてください。
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