福岡市職員が飲酒運転によって、橋の上で前方の車に衝突し、幼い子供3名が亡くなったといういたましい事件の高裁判決が本日ありました。
NEWS ZEROで、村尾キャスターが「判決文を私なりに分かりやすく説明しますと・・・ごにょごにょ」と言っていたのですが、それでも少し固い内容だった気がします。
「一般予防の見地から」というのは、つまるところ「見せしめ」という事で、一審判決の懲役7年6月だった1審判決を破棄し、20年にしました、という事じゃないかと思います。
恐らく被告は上告するでしょうから、まだ最高裁が残ってるかと思いますが、裁判が終わっても、幼い子供の命が帰ってくる訳ではありません。子供達のご冥福をお祈りします。
コメント