飲みニケーションは死なず?

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ビジネス雑感

以前のエントリにも書いたかも知れませんが、弊社はかなり飲みに行く機会の少ない会社です。スタッフから逆に「そろそろ軽く飲み食いでもやりませんか。なんかまずいと思うのですが」とか言われてしまう位、宴会というのがありませんでした。年に一回しか飲み会をやらず、個人でも飲みに行く回数0、という年も何回かありました。

で、実は今年、ちょっと思うところあってギアチェンジをしまして、かなり外に出かけるようにしています。多分最低でも二週間に一回くらいは出かけてるように思います(私の周りの社長さんは、普通に週イチ以上で行ってますので、そこと比べるとあれですが・・・)。

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データセンタでびっちり作業したスタッフの慰労で夜生ビール呑むの図。

良く「飲みニケーション」は大事だ、とは言いますが、私自身は飲みに行ってまじめな話しをするのは実は正直かなり苦手です。何しろ酒の勢いがついていますから、口が滑って余計な事言いかねませんし、言いたいことがあればしらふの時の方が言いやすいです。

ので、まじめな話しや馬鹿話は常に日中にするのが原則で、ごくたまにあるお酒を飲む席では、基本静かに目立たないようにしている、というのが基本的なスタンスでした。

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大通りビアガーデンにて。すまん、日中にこっそり事務所締めてビアガーデンに行ったのは内緒だ・・・

ところが最近は結構馬鹿話や、まじめな話しもするようにしており、「飲みニケーション」も結構大事なんだな、と思うようになりました。あまりにスタッフを誘うので、逆に驚かれてしまい、「最近どうかしたんですか?」などと聞かれてしまう始末ですが、生活というか、やり方のリズムをいろいろと変えてみよう、というのが今年のテーマの一つにしています。

Ika
すいません、この前活イカ食べました・・・。

しかし、良く最近の若いのは誘っても飲みに行かない、と言いますが、うちのスタッフはおしなべてかなり酒好きが揃っており、付き合いが良いように思います(女性が特に良く呑む気が・・・・・汗)。ま、元気が何よりですね。

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