既にもう発行されてから6年が経ちますが、内容は全く色あせしていない、いろいろなレッスンに満ちています。
「・・・広告宣伝というのは、零点か百点しかない。ほどよい中間は無いと思う。クリエイティブの詳細についてはもうクリエイターの力なので、表現手段に関して、我々がとやかく言うべきじゃない。その代わり、ダメだったら、この次からそのクリエイターとは一緒に仕事をしないということだ」と異議を唱える皆に言った。
もっとも私自信はというと、クリエイティブディレクション自体も今だ業務の一環なので(大分減って来つつありますが・・・)、クチは出していますが(細部に神は宿る)、本質的にはまさにその通りじゃないかと思います。プロの仕事は結果がまず問われると思います。
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