「若冲ワンダーランド」に行ってきた-伊藤若冲をめぐる旅(6)最終章

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伊藤若冲

MIHO MUSEUMの美術館棟は、本当にすごい建物でした。

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「若冲ワンダーランド」展会場付近から、美術館棟エントランスをのぞむ。右側は全て深い森になっている。とにかくただ歩いているだけで心地よい。

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美術館棟の地下一階のフロア。

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同じく地下一階のフロア。中国・ペルシアの美術品が多数展示されていますが、今回は時間が無く、伊藤若冲以外の作品を見ることは全く出来ませんでした。残念。次回こそは・・・。

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一階のエントランス付近。奥に見えるのが・・・

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一枚板?だとすると、一体どのくらいの価値があるのか、びっくりするくらいでしょうね・・・。

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美術館棟のエントランスを入ってすぐ正面のテラス。この松の配置、窓の構図自体が、一つの大きな絵画、作品として「鑑賞」出来るように設計しているのでしょう。

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美術館棟のエントランス。丸い窓になっている。奥に見えるのは、レセプション塔につながる道路とトンネル。当然専用通路で、一般乗用車は走っていません。

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美術館棟エントランス付近。

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美術館棟エントランス

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レセプション塔と美術館棟の間には小高い山があり、橋が架かっている。この橋のコンクリートの厚さは2mしかなく、特殊な工法で作られている。

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トンネル付近。

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中はオールステンレスで、神秘的な雰囲気をたたえている。

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トンネルの中。

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美術館棟側からトンネルに入り、振り返ってみた。美術館棟のエントランスが見える。

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トンネルを抜け、レセプション塔をのぞむ。

単に美術品を見た、という単純な話ではなく(それ自体も素晴らしい体験でしたが)、例えば見せたいものに対して、どのような視点移動を考慮した配置が必要なのか、とか、様々な「魅せ方」が強く印象に残りました。Webサイトを構築していく上でも非常に示唆に富んだ訪問となったと思います。自社のビジネスにもフィードバックしていけると思います。久しぶりに有意義な自分への投資になりました。センスを磨かなければなりません。

来年是非また来たい。強くそう思いました。

という事で、伊藤若冲のエントリはこれでとりあえず一区切りです。若冲、若冲とうるさくてすいません。次からまたどうでもいい話をつらつら書いていきたいと思います(をひおひ)

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