という事で、最近仕事が立て込んでまして、更新があまり出来ず大変申し訳ありません。資料(仕様)や企画提案に追われております(汗)
ということで、どなたかたのツイッターのつぶやきで、おもしろい記事をひろいました。そうだったのですね。さす赤旗共産党、調査能力はピカイチですね。ただ、政権を取る可能性があれですが・・・(あれって何?)。
- 法人税 「40%は高い」といいながら実は…ソニー12% 住友化学16%
日本のトップ大企業の利益にかかる法人課税の実際の負担率が優遇措置によって30%程度であることが本紙の試算でわかりました。日本経団連は現在40%の
法人実効税率が高すぎるとし、減税を要求していますが、大企業が払っている税金ははるかに低いのが実態。法人税減税の財源を消費税増税に求めるのは身勝手
すぎます。
私は税務のプロではありませんので、印象論の域を出ませんが(というか、このブログは全部私の印象論なのですが)形式的な数字があり、実効税率が変わるような業種、業界、規模別の例外がある、というのは税法上比較的良く見られる事のように思います。こういうのはもう少しシンプルにならないのかなぁ、と思います。例外があまりに多すぎますし、そうなるとそれはもはや例外ではありません。こういう非常に煩雑なルールが、事態をいっそう複雑にしているように思います。
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