普段仕事をしていて思うのは、担当者の方が出世できるように、成果を残せるようにがんばりたい、がんばらねば、という事です。
勿論そんな簡単なお話ではないのはわかっていますが、その人のためになるようにがんばる、という事はとても大事なように思います。
押しつけられたな、とか、やられたな、という関係性だと、やはりなかなか良い関係を維持するのは難しいですよね。
弊社は私一人で立ち上げて今に至っている会社なので、当然中には「足引っ張る気かゴルァァァァ!」という事も正直なかった訳ではありません(汗)。今もクライアントからおしかりを受けることが無いわけではありません。しかし、嘘はつかない。結果的に今ほとんどのお客さんと継続的にお取引頂いているという事に、深く感謝をしたいと思っていますし、きちんと恩返しをしたいと思っています。
予算や納期という限られた条件もあり、その中で結果を出さなければならないのは言うまでもありません。しかし、私は原則、そういう気持ちを忘れないようにしています。スタッフの気持ちも同様です。そういう関係性の蓄積が、いろんな困難を克服するエンジンになるように思います。
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