誰でも苦難の歴史はありますね。
- どん底時代のスティーブ・ジョブズの思い出
・・・・・・「ちょっと近所まできたからさ」
そう言ってスティーブが会社に寄るといつもH&Qの社員はスティーブを暖かく迎えました。
でも(本当はスティーブは行き場所が無いんだな)という事はH&Qの社員は皆、ひしひしと感じていました。
つまりNeXTでもピクサーでも仕事が行き詰っており、両社とも「硫黄島玉砕」みたいなギリギリの状態でしたので、心を開いていろいろ相談したり、長期的なハイテク業界の未来について心おきなく語ったりすることが出来る環境ではとてもなかったのです・・・・・・
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