私は普段から出来るだけ普段から本をよく読むようにしているというか、活字中毒系なのですが、それでも忙しさに振り回され(と、言い訳します)、実は普段そんなに読んでいる方ではありません。せいぜい月に数冊、という感じだと思います。
それでもやはり本を読むというのはとても大事な事ですし、出来るだけ普段から本屋さんはチェックするようにしています。
本を読む、とういうのは、単なる読書ではありません。それは「著者との対話」だと私は思っています。
たかだか数千円で(場合によっては数百円)で著者との対話が出来るのです。そして意志さえあれば、誰でも対話することが出来ます。こんな素晴らしい事はありません。
- 「一冊読むと、必ず一つは学ぶことがある。本は誰にでも平等に開かれた心の財産です」-自ら仕事を創造せよ 2012年3月 (NHK仕事学のすすめ)
まさにその通りだと思います。書籍や雑誌を買うとき、私はぺらぺらとめくって、一つでもひっかかる内容があれば、それだけのために、その本を買うことも少なくありません。こういうフックを自分なりに咀嚼し、糧としています。
しかし、すぐ忘れるので、何度も読み返さないとならないという・・・・気に入ったら押してやってください→
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