現在国内で携帯端末に占めるスマホのシェアは25%と言われています。つまり四台に1台がスマホという事になります。そう書くとなんだかずいぶん少ない印象を受けますが、何しろスマホの伸び率が爆発的なので、そういう風に見えるのだと思います。
で、最近のコンテンツ業界では、スマホと動画の親和性が高い事が徐々にわかってきています。当然インフラへの負荷は半端なく増えており、これはこれですでにアメリカではISPの利用料金が定額制から重量課金制にするところが出てきたりしています(日本も近いうちにそういう形になるだろうと思います)。
動画も、以前は実質PCで見るくらいでしたが、今後はモバイル、つまりスマホでも見る事がどんどんあたり前化するでしょう。
そうなると、商品訴求に動画を使うケースは益々増えていくように思います。例えばこんな感じ(足で地面を蹴る子供用の自転車だそうで、結構売れているようです)。
また、
とか、
とか、
- 大きな胸を小さく見せるブラ (YouTube利用)
もそうですね。
今後も間違いなく動画コンテンツは増えていきますね。
そこをにらんだ販促等の対応が
今後益々重要になっていくと思います。
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