なかなかこのコメントは的を得てますね。関心してしまいました。
私は初めて就職したのは中小企業でしたが、入った理由は若造でもすぐにいろいろと仕事を任せてくれそうで、おもしろそうだな、と思ったからでした。実際入社してからもその通りでした。勿論メリットばかりではありませんでしたけど、それはどこも同じですよね。メリットしかない企業はありません。
企業はいかに優秀な人材に来てもらえるかが決定的に重要なので-私は採用は営業より大事だと思っています。企業が小さいうちは、競合他社と差がつくのは組織の完成度より人材の質の方がウエイトが高いように思います-うちのような知名度、訴求力完璧ナッシンの会社にどうやって来てもらえるのか、いかにだますか、じゃなかった(汗)、共感してもらえるか、いつも知恵を絞っています(最近ちょっとマンネリ化しているかもしれませんが・・・)。
入社してまだ二ヶ月の営業部のH君。一歩間違えるとホストな感じのイケメンです。
会社が大きくなってくると、やはり組織化、役割分担、ルールという事が大事になってきます。
弊社は20人以内くらいの規模ですので、そろそろ組織化というところをもっと意識していかなくてはならない、ちょうど端境期にさしかかってるのではないかなと思っています。
ちなみに入社説明会の時には、入社後がっかりされても困るので、良いところ悪いところきちんと説明するようにしています。よそ行きの顔ばかりしても仕方がありませんよね。
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