最近ビジネス本で、小山昇社長の人気がとても高いです。実は私も結構買っています。先日もこんな本が出ていることに気づき、思わず勝ってしまいました。
キャッチーなタイトルですが、中身はとても充実していました。うんうんと頷ける点も多いです。
この本では、社長が営業に行くことのメリットや、社長だからこその「威力」について書かれており、もっと活用しなさい=社長は営業にいかんかい、というような事が書かれています。
弊社の様な、吹けば飛ぶような20名もいないチンケな会社の場合は、必然的に社長の私もある意味一兵卒として、あれやこれや業務を行わなければなりません。当然営業や企画提案も積極的に行っています。
最近はむしろ営業スタッフとの役割分担をはかっていかないとパンクするなと思い(半分してる?)、より効率的に、手厚くクライアントに貢献出来るよう、分業化を進めようとしているところでした。
この本を読んでみて、ああ、そう言われてみるとそうなのかもな、といろんな事を再認識させられました。読んでいて元気の出る本ですね。買って良かったと思います。勉強になりました。
最近体重が増えて椅子が悲鳴を・・・気に入ったら押してやってください→
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