最近いろんな飲食店などで、アルバイトや社員がツイッターを使って大活躍をしているニュースをしばしば見かけます。
まあ、例えばこれとかこれとか、この辺とか、それこそ沢山ありますね。
バカ発見器としてのツイッターは相変わらず大活躍な訳ですが、他方そこではて、まてよ?と思いました。
若い頃の自分はどうだったろう?と。
私も今でこそ立派なメタボ中年として、本ブログ等で偉そうな事を書き散らかしておりますが、よく考えると、私も若い頃は、ホント、極めて微々たる程度ですが、馬鹿なことをしていたものです。
具体的な内容は割愛させて頂きますが(汗)、にしても、普通に不特定多数の人と共有していたら、結構な炎上具合になっていただろうなとは容易に想像がつきます。
そう、つまり若い人って、そもそもバカなんじゃないかなぁと。
またバカなことやるからこそ、ああ、こういう事はバカなんだ、やるとまずいんだな、と気づくわけです。バカなことをやるのは、ある意味若い人に許された特権です。40越えたメタボ中年がやったらただのアホでシャレにならないのは言うまでもありません。
私の若い頃は携帯もなく、ネットも拡散ツールもありあせんでした。その点で今はとても神経質にならざるを得ない時代なのかも知れませんね。
勿論「どこぞの芸能人が女性連れてコンビニきたぜ」とか「マツキヨで万引き成功へへっ」という様な行為自体は絶対に許されるはずはありませんが、「とんでもねえ馬鹿野郎だ」と簡単に全てを切って捨てるのもそれはそれでどうなのかな・・・と思わず遠い目で過去を回想してしまいました。
許されない事は許されませんが、若さに対する寛容さは必要なように思いますし、今は時代の空気として、そういう寛容さにちょっと欠けるきらいがあるように思います。
まあ、あちきは今もアホですけどねぇ。。気に入ったら押してやってください→
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