東京の雪はなぜロマンティックに見えるのか

今年に入ってから、実は１月の第一週をのぞいて毎週東京出張になっています。

で、最近東京は雪がすごいですね。幸いなことに、私は大きな遅延に巻き込まれることなく、ぎりぎり普通に帰ってこれています。

東京の雪は見慣れていないので、なんだか妙な気分です。

しかし、普段札幌でいやになる程毎日今時期は雪を見ていますが、東京の雪はなぜか札幌で見る雪よりロマティックに見えます。

札幌で見る雪は生活に思いっきり根付いているのに対して、東京の雪は滅多に見ませんし、除雪とか、吹雪で前が見えない（時々呼吸もつらくなる）、というような「生活臭」を全く連想させないからなのかも知れませんね。

とはいうものの、ちょっと積雪しただけで、転んだり列車が止まったりと、都民から見ると雪は少し降っただけで、十分やっかいで「生活臭」を感じさせるものかもしれません。

札幌市内に降り積もるパウダースノーも結構ロマンティックですよ。気に入ったら押してやってください→