先日、といってもかなり前のお話です(一応年内ですが)。
ここ数年、年に一度、陶芸に行っているのですが、部屋で粘土をこねていると、金髪の若いお姉ちゃんと日本人男性が入ってきました。
若い金髪といっても、ブルーアイ&ブロンドの外国人女性です。
その時出来た作品がこれ
なにげに視界に入ってきたので、珍しいとりあわせかもなぁ、と思っていたら、その二人が部屋を出て行ったあと、その陶芸教室の匠が割とライトな乗りで、。
「いやー、いつもたいてい若い日本人女性に外国人男性って組み合わせばっかりなんだけど、今の組み合わせは珍しいなぁ。本物のパツキンだな。あの男子あっぱれだな」(本物って何、って話はおいといて)
とおっしゃいました。
その地域は元々外国人比率が高いところではあるのですが、
「そうか、やっぱりそうなのか、ふふっ、お前さん、なかなかやるじゃないか、後は頼むぜ、お前の肩には今、国中の日本男子のプライドがかかってるからな・・・」
と粘土をこねながら一人心の中でつぶやきました。
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