後から文章を直すと言うことについて

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私はブログを書くときはかなり短時間でさっと書き上げています。

 

このため、公開処理後に改めて読み返してみて、ああここがちょっとつっかかる表現だな、とか、ここはちょっと流れがヘンだな、という事が多々あります。

 

20141205_121247

 

本当は良く熟慮して、書いた後一晩寝かしてから再度見直して修正して、更に寝かして問題が無ければはい公開、という流れが理想なんでしょうけど、何しろ当方文筆業という訳でもなく、大学2年生まで食堂で生姜焼き定食を恥ずかしげもなく

 

「おばちゃん!なましょうがやき定食一つね!」

 

と言ってた位ですから、時間をかけても仕方がありません。

 

なので、私はまず概ね問題無いな、と思った時点ですぐ公開してしまい、後から1、2日のうちに、気になった部分を微調整する、という事を良くやります。

 

これも従来の印刷出版業異界ではあり得ない手順ですが、すぐに修正出来るのはWeb媒体のいいところでもあり、よくないところでもあるかも知れませんね。

 

ただし、文章の骨子、言いたいこと(ヨコチ〇とか位しか言いたいことないですが・・・)については変えません。そこを変えると別物になってしまうからです。

 

このブログをやっていて思うのは、文章を書くというのは訓練、練習が本当に大事なんだなぁ、という事です。ちょっと書かないと、それでなくても弱い文章作成能力が更に弱くなってしまいます。作家さんというのは本当にすごい職業の人達ですね。

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