出張中、突然の訃報が入ってきました。
かねてからいろいろとおつきあいさせて頂いていた経営者の方が亡くなった、という事でした。
闘病生活を送っている事は誰にも知らせてなったとのことです。
病気が分かってから亡くなるまで、あっという間の出来事でした。
彼はまだ41歳で、若くしてスポーツ関係の会社を立ち上げました。いろいろと苦労しつつ、国内でのシェアを固め、きついアーリーステージを残り超え、これから飛躍のステージに入り、さあやっといろいろとやりたいことがやれるようになってきたぞ、という時の訃報でした。
昨年の秋に、これから2020年の東京オリンピック、またその先を見据えたところで相談がある、と会って話をしたのが最後となってしまいました。
さぞ無念であったでしょう。
スタッフの方から、社長は最後まであきらめず、病魔と闘いました、と知らせて頂きました。
彼が生きたかったその時間を、今私は生きています。
ありきたりなセリフかも知れませんが、今を一生懸命行きたいと思っています。
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