業界を超えて広がるサブスク型ビジネスモデル。でも撤退もチラホラ

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最近サブスクがブームです。

お父さん、キヨスクではありません。

サブスクリプションとは、サービスや商品を例えば毎月固定で支払えば、使いたい放題(勿論上限がありますが)になるビジネスモデルの事を言います。

良くあるパターンだと「定期購読」とか「会費」などがこれにあたりあます。

企業から見ると、ある意味風任せ運任せの「スポット型」の売上ではなく、「ストック型」の売上に当たるため、需要予測が立てやすく、経営の見通しが立てやすい、また毎月ちゃりんちゃりん言うので、貯蓄になってよい、という良いことになります。

このモデルは代表的なものとしては、ネット通販、 ECサイト「頒布会会員」であったりとか、携帯公式サイトを月300円で有料会員になるとかそれにあたりますが、最近はいろんな業界でこのビジネスモデルが適用されつつあります。

最近ですと、例えばまさかのギターのFender社がこれで息を吹き返しました。


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また、紳士服のAOKIが始めた時はさすがに驚きましたが、あれよあれよという間の撤退となりました。

社長が替わって経営方針が変わったのが撤退の理由のようですが、いずれにしても、サブスクは今後も様々な業界で適用されていきそうです。

てなわけで、採用まだやってますので(どなたも採用しておりません)、宜しければ是非。仲間募集中です。

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