先日こんな記事が出ていました。
- 「アパレル、データ産業に」 :日本経済新聞
「オンラインへの投資も進める。ページの更新にかかる時間を短くするような基本的なことから、過去のデータに基づくパーソナライゼーション、デジタルでの試着など最先端の技術まで投資が必要だ。アパレル産業はデータビジネスに近づいていくだろう」
今我々は本当に新しい産業革命の時代のまっただ中にいます。
流れの中にいると、流れを俯瞰する事はとても難しいものです。
しかし、日常流れてくるニュースに、静かに耳を傾けると、今の時代を俯瞰する事が出来ます。
アパレルがデータ産業?
ドラッグストアとコンビが競合するって?
車は買うものではなく借りるモノだって?
月何日間だけ自分の部屋がホテルになって世界中からお客さんが来る?
10年前なら誰がそんな事を言ったでしょうか。
今は全てありふれ化しています。
2019年は益々新しい創造の時代になると思います。
その中で自分がどのような企業経営を出来るのか、時代のリズムに乗りながら、しっかり地に足をつけて、価値を造りたいと思っています。
なんか年末の挨拶っぽいですがw(あ、年末でしたね)。
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