深いため息を注意される

スポンサーリンク

先日、社内で仕事中に深いため息をついたところ、スタッフから

「田中さん、思わずため息をついてしまうくらい、極めて想定外な事態なのは僕もよく分かってるつもりです。でも経営者としては、みんないるところでついてしまうのはやはり良くないと思います。控えた方が良いです」

と指摘されてしまいました。自慢ではないのですがなかなかため息をつくタイプではないのですが、はっと我に返りました。


確かに社長がため息をついていると、社内の空気は悪くなってしまいます。

「ああ、そうだね、すまね、ごめん」

と謝ったのですが、そのスタッフはまだ20代後半で、なんだか頼もしいなと嬉しくなりました。
Img_6207_1
先日の大分出張で呑んだお酒。見ての通り写真と本文はあまり関係がありません。

後でそのスタッフはfacebookのDMチャットで「先ほどは出過ぎたマネをしてすいませんでした」と誤ってきましたが、誤る必要は無いよ、むしろありがとう、という話をしました。

勿論中には的外れな事を言う人もいますが、直言してくれるスタッフが社内にいる、というのは本当にありがたいなと思います。

そういうスタッフを大事にしないとなりませんね。

あ、ちなみにそのスタッフは当社3人目の「出戻り」で、先日戻ってきてくれたばかりでした。

気に入ったらポチっと御願いします→
にほんブログ村 ベンチャーブログ ベンチャー社長へ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました