人によって態度を変える事の重要性

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この一年くらい、出来るだけ出張を押さえるようにしているのですが、最近はまた増えていています。今週は今日まで3日間東京でした。来週も東京になりそうです。

 

出張に行きながら、本社のスタッフに指示を適時出しているわけですが、しばしばスタッフには、

 

「細かい指示を受けていると、そういう細かい指示をこなす、作業をする事が仕事だと勘違いするようになるから気をつけて欲しい。そういう細かい指示を出しておいてなんなんだけど、基本は行間を読んで、趣旨を踏まえて、何を求められているのか、という事を考えながら、業務を行って欲しい」

 

という話をしています。

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また私も出張先では、社内のことが見えているわけではないので、チャットやメールで報告や質問をしてくるスタッフに対して、「どうして彼彼女はこんな質問をしてきたんだろう?」という事をよく考え、ワンクッション入れてから話をするように心がけています。

 

まあ、心がけている、という事は、出来ていない、という自覚が前提にあるわけなのですが、スタッフが100人いる会社ではありませんので、出来るだけ一人一人の個性や適性、傾向というのを良く観察しながら、個々人の心にしっかり届くように「人によって態度を変える」事の大事さをいつも意識しながら。話をするようにしています。

と、そういえば昔、こんな記事書いていた事を思い出しました。進歩が足りませんw。

 

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