先日、毎年ご招待されるお客様のパーティにスタッフが行ってきました。
翌日、ちょっとがっかりいていたようだったので「どうしたの?」と聞くと「いや、実は当日行ったら「あれ!?来たの?」みたいなエラい冷たい反応だったんですよね。。それなりに長いお付き合いだったと思うのですが・・・」とのこと。実はそのお客様とは大人の事情で間もなくお取引が一部を残して終了になります。
「大丈夫、気にしすぎだよ。そういう趣旨じゃないと思うよ、知らんけど」と慰めてあげました(すいません、最期の知らんけどはネタで書いただけで実際は言ってません)。
「ほら、J.D.サリンジャーの「エズミに捧ぐ―愛と汚辱のうちに」にも最期の一節に書いてあるじゃないか。-本当に眠くなる人には、元の機能を回復する力があるーあまり考えすぎずに、今日は早く寝よう。そしてまた明日から、残りの契約期間しっかりと責任を果たそうじゃないか」
とそんなカッコ良いこと言いたかったのですが、うまく言えず
「まあ明日もガンバルンバブルブルブル~!」
って言いました。
完。
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