この記事を見ると、単に着物と言うジャンルだけではなく、リサイクル、ユーズドショップ業界全般に共通する「逆風」要因なのかも知れません。
この記事を見て大手のリサイクルショップの事を思いつかない人はいないでしょう。店舗を構えいている昨今のリサイクルショップは、店舗で販売、というよりも、店舗はあくまでも仕入れの拠点として活用しているケースが多く、プラスただの在庫置き場(売れればラッキー)で、基本はネットで販売しているケースが多いように思います。そのため、店舗での仕入れ販売をメインで動いていた「東京山喜」はひとたまりも無かったかも知れません。
DX(デジタルトランスフォーメーション)が乗り切る鍵だという典型的な事例かも知れません。
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