受託開発でお客様から仕事をご発注頂き、良いサイトを作り、納品する。
当たり前の事ですが、そのWeb制作の開発プロセスでは、当然ですがいろいろと想定外の事が起こります。
私がお客様への対処で常に気をつけていることの一つに、
「先に言うと説明、後に言うと言い訳」
というのがあります。
言うことは同じでも、言うタイミングによって心証が大きく変わります。
実際問題、いつも全て出来ているかというと、実は私も出来てはいません。反省です。
しかし大事なのは、そういう視点でいつも意識をしているか、という事です。
勿論結果が全てのビジネスではありますが、そういう意識が無ければ、結果も全く伴いません。
単なる精神論、根性論ではなく、問題意識を持つ、というは、結果として行動に反映させる上でとても大切なことだと思います。
そしてそういう意識を持つことによって、この人にはいつもそういう意識があるんだな、と一緒に働く人に意識させる事もまた、大事な事だと思います。
制作チームには相互扶助の精神と程よい緊張関係が必要です。
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