今、自分のFacebook垢を見たら、相互に友達担っている人が340人と表示されていた。え?そんなにいたの?とちと驚いた。リアルより絶対多い。
僕はこう見えて実は人付き合いがあまりというかかなり得意では無く、社交的でもない。零細とはいえ社長業的には致命傷的な性格である。
休みの日は1人で釣りに行くか家の中で静かにサリンジャーを読んでいたいタイプだ(ナイン・ストーリーズはすり切れるまで読んでいる。お気に入りは「エズミに捧ぐ――愛と汚辱のうちに(For Esme-with Love and Squalor」だ)。
もっともこの話しをしても誰も信じてくれないし、時には爆笑されてしまう。実に不思議である(ここ突っ込むなよ!絶対突っ込むなよ!絶対だぞ!!←誰あてや)。
Facebookの「友達」には高校・大学・社会人からの友人知人、元職場の後輩先輩、(元)社員、(元)お客様、昔うちの請求を何百万も踏み倒した取引先の社長の親族、開発パートナー、同業(ニアリー込み)、元彼元カノ(←一応書いときますがここはネタです)、と言った感じでとにかくいろいろな方がMixtureされている。
で、僕はかなり書き込む方なので、普段僕がどこで何をしているか、あるいはどこでなにをしていたかが、ほぼ丸見えになっている。
昔は当初人によっては限定公開とかしていたのだが、非公開にしたことを忘れてしまい「この前ほら書いたじゃないですか」「あれ、ありましたっけ?」であ、ヤバ、そういえばこの人には非公開にしてたか、という事で収拾つかなくなってしまったのですぐにやめてしまい、今は基本的にはフルオープンにしている。
これは良い面もあるが当然よろしくない面もあるけど、まあ、いいかと割り切っている。
と、Webシステム開発のRFP(提案依頼書)作成やらバグ対応やらしつつ息抜きにこれを書いた。はたと気づいたが、もしかして僕にとっては書くこと自体が息抜きになっているのかも知れない。
サリンジャー、落ち着いたらまた読むかな。
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