キューピー3分面談?という制度と効果について

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Web屋の経営

今年に入って意識的にしている事の一つがスタッフとの細かい、3分程度の面談です。これを僕は「キューピー3分面談」と呼んでいます(クッキングではない)。

今まで個々のスタッフと面談は半年に一回程度行っておりそこで給与改定や様々な話をしていました。しかし、これだと間が空きすぎてるなと感じるようになりました。

元々半年に一回というのは、そもそも普段個々のプロジェクトを通じて毎日十分接触しているんだからそれで十分だろう、という主旨・背景から設定していました。

そこでやはりもう少しきめ細かく接触機会を増やして、雑談レベルでもいいので、個々のプロジェクトに依存する事の無いテーマで意思疎通した方が、よりスタッフのコンディションや考えも把握できるのではないだろうか?と思うようになりました。

そこで新卒は原則週一回、他のスタッフは月に二回程度行うことにしました。特に新卒の場合は僕とは親子ほど年が離れてしまっているので、こんなに接しやすい平々凡々な普通の性格でいじりやすいお茶目なキャラでも(自称)言いにくいこともあるでしょうから、そこはマネージャーに任せるという二重構造です。

何しろ3分ですから、そもそもそんな重い話は出来ません。サくっと出来る程度です。でもそれが良いのです。その中で見えてくることがいろいろあるなと感じています。今のところちょっと手応えがあり、「悪くないな」と思っています。離職予防、満足度の向上に効果がありそうです。今後もやっていくつもりです。

 

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