恥を知るホームページ・システム開発会社でありたい

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恥を知るホームページ・システム開発会社でありたい 未分類
システム開発において仕様範囲で認識違いと言うのはしばしば起こります。もめまくると行き着く先が裁判です。滅多にそこには行かずほとんどの場合プロジェクトは中止になるかなんとなくリリースになります。
うち((株)デジタルファーム)は裁判まで行った事はありませんが、なんだかんだとクリティカルにまで揉める事はほとんどありません。なぜなら弊社側で「吸収」してしまう事がほとんどだからです。
ただそれは単純に妥協してると言うよりは「矜持」。つまりプロとして恥ずかしいかどうかで判断しています。自分で見落としといてそれで追加でお金くださいっておかしくないかと。
またお客様に言われなくても、自分たちで勝手にシステム開発において機能追加する事があります。なぜなら、言われてやるのではなく、あくまで基準は自分達にあるからです。
もちろん規模によるし、会社のホームページなのに「なんでECサイトが付いていないんだ!」と理不尽なことを言われると知らんけど、と言う話になるのですが、基本作り手として「恥」かどうかは、果てしなくとても重要だと思っています。
またそういう考え方が創業者である僕やCTOの個人的な価値観がこの会社のベースをなしています。なんだかお侍さんみたいですが。。

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