学生に捧ぐ。一生懸命生きていれば点はやがて線になり、物語が完成する。

学生時代、パソコンを使って卒論を書く初めての世代だったけど、○ぬほどPCが嫌いだった。

今こんな仕事をしているけどガチで本当の話しだ。

大体図体はデカいし重たいし部屋に置いても邪魔の極み。操作は融通が利かないし、訳はわからない。

やがて大学を卒業し、新卒で会社に入って、やっとこれでPCとおさらばできる！と思ったら「お前なんかパソコン使えるらしいな？」チーン・・・。

こうして本業とは別に、1人情シスみたいな仕事も守備範囲に。地獄かよ！と思ったらパソコン通信の時代が来て、ネットで人とつながるのがめっちゃ楽しくなってしまい、インターネットが登場し、まさか今独立してこんな仕事をしてようとは30年前の自分は想像すらしていなかったと思います。

ある意味行き当たりばったり人生ですが、結果的に点が線になるのは本当です。目の前のお仕事を一生懸命りましょう。すると点は結局線になります。ジョブズが言うのは本当です。

私も全力で頑張ります。時々しっかりサボります。