さて、
早速北海道新幹線に乗って往復15時間の岩手日帰り出張に行ってみた(1)
からの続きです。
新幹線も特急とほぼ同様の良い感じのシートです。
新幹線が開通してからちょうどこの日が1週間。案の定がらがらで、搭乗率は20%前後だと思います。仕事をするには最高ですが・・・。
北海道新幹線は景観は正直あまり期待出来ません。全体の2,3割くらいしか外の景色が見えない印象です。何しろ青函トンネルありますしね。
しかし、速度は確かに北海道本土では感じたことの無い異次元速度です。
わずかな景観を楽しみます。ってか、ほとんど仕事してましたが。。
ちなみにこの日は午後の打ち合わせのための資料がまだ出来ておらず、盛岡での乗り換え委25分間の待ち時間の間にコンビニで印刷しようそうしよう、なので新幹線に乗ってる間に何とか資料を仕上げようという結構差し迫った?状況でした。
飛行機と比べると、もう仕事もしやすくで大変快適です。これで後プリンタさえあれば・・・。
青函トンネルはこのように真っ暗。これも実は初めて知ったのですが、海底駅はもう停まらなくなってしまったのですね・・・。
しかも青函トンネルはもう新幹線しか通らない事も知りませんでした。
いつになったらカートレインは通るのでしょうか。
新幹線開通で益々実現困難になってしまった気がして残念です。絶対高いニーズがあると思うのですが・・・。
このように足下にはしっかりコンセントが。これは嬉しいですねぇ。
青函トンネル自体は実は50kmくらいしかありません(実は道民が意外と知らない事実)。なので、時速 200kmオーバーで走ると、あっという間に終わります。
どうにか盛岡駅で無事コンビニプリントも済ませ、在来線に。ここから約50分、奥州市まで各駅停車です。学生が多く、通学の足になっていました。
電車のドアは押しボタン方式で停車時におのおのが操作します。外側にも、内側にもついています。何しろ滅多に電車に乗らないので珍しく、思わず撮ってしまいました。
打ち合わせも無事終了。先様に奥州平泉は一望できる景色の良い山まで連れていってもらいました。いろいろと地元のご紹介も大変ありがとうございました。
帰りは水沢江刺駅まで送って頂きました。ありがとうございます。ここから新幹線に乗って一気に新函館北斗駅、そして札幌駅を目指します。
時刻は16時近く。水沢江刺駅で立ち食い蕎麦を食べました。別に写真いらないか・・・。
水沢江刺駅を停まらず通過する新幹線。すごい速度です。道民未体験ゾーン。
岩手を代表するワイナリー、エーデルワインのフラッグシップ、「五月長根葡萄園」がリリースされたばかりでした。おお、神様からのご褒美か・・・。速攻ゲットです。
帰りは結構混んでいたのですが、青森駅あたりでがくっと人が減りました。
新函館北斗駅着です。さすがにチト疲れたか?いえいえ。まだまだ元気です・・・。
札幌駅のスーパー北斗が滑り込んできました。さあこれが今日の札幌行き最終です。
さすがに眠くなりました(という自撮りをするの巻)。当ブログ読者向けサービスカットです(をい)。
そして家に帰ってからみんなのおみやげ(6千円相当)をスーパー北斗に忘れたことに気付き、それはとうとう戻ってきませんでした・・・。
というオチつきですが、ま、それにしても、なかなか良い出張でした。
札幌からですと、東北エリアまでだったら、飛行機の高い時期なら絶対新幹線がお得です。
ただし、時間は当然かかります。
皆さん是非一度利用して見てください。
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